チェスターフィールドチェア
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チェスターフィールドチェア
こちらの商品は、ケントクォリティーの基準に基づいた完全修理を施した家具です。
お客様には安心して末永くお使いいただけるアンティーク家具となっております。
注)アンティーク家具の本来の風合いを活かしているため、写真の色味・経年変化による細かい傷がある場合がございます。



アンティーク家具は1点1点風合いが違います。
2点以上ご希望の場合は近いお品をお探ししますのでお気軽にお問い合わせください。

チェスターフィールドチェア

品番:2102408800

税込:¥  393,800
本体価格:\358,000

本体サイズ:W850 D820 H1145/515
材質:Leather
配送サイズ:D(らくらく家財宅急便)
取り扱いショップ:東京目黒店

イギリスでとても人気が高いチェスターフィールドの一人掛けチェアです。
こちらは1930年代のチェアです。

1830年代 、布張りでボタン留めされたソファが流行しレザー生地で ボタン留め、キャスター付きのソファが誕生しました。チェスターフィールド伯爵が”デザインした”という説と”愛用していた”という説がありそのあたりははっきりしませんが、名前の由来は当時ダンディズムの象徴であったまさしくチェスターフィールド伯爵からです。
一般的に”チェスターフィールド ソファ”とは3人がけ のレザーソファを指し、英国では、ソファではなく「セティ(長椅子)」と呼びます。
こちらはウィングバックの一人掛けのタイプ。
ウィングバックとは、高い背もたれの上部に両脇にすきま風や暖炉の熱を防ぐ翼のような耳(=ウィング)がついた一人掛け用の安楽椅子。美しい曲線のフォルムが特徴で、そのフォルムに合わせた猫脚(カブリオールレッグ)も多く見受けられます。
チェスターフィールドの特徴でもあるボタン留めは1830年代から発展し、ソファ自体はヴィクトリア朝時代に発展しました。
チェスターフィールドが出来上がるまでにはいくつもの工程があり、熟練された職人によって昔から丹精に手作業で仕上げられています。
革の味わいがとても良く出ており、硬すぎず柔らかすぎないクッションが体をすっぽりと包みこんでくれます。
部屋の中での存在感おけるインパクトはもちろん、使えば使うだけ体になじみ、年月を経るごとに深みを増し愛着が湧いてゆくレザーソファはアンティークソファの中でも長年に渡り人気のあるアイテムです。

こちらのソファのご案内
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お問い合わせ03-6420-0548(9:30-18:30)

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